ということで、Webサーバーの設定をやってみた。
Apache2がもともと入っていたので、インストールは必要ありませんでした。
/etc/apache2/httpd.conf ルートディレクトリなどを設定するファイル。なぜかUbuntuでは空ファイル。(Apache2からは空になったという情報もあり。。)
/etc/apache2/apache2.conf 設定ファイル。(もともとはhttpd.confにあったものも含まれているよう)
いろいろ調べた結果、自分でルートディレクトリの設定はできないようでした。
仕方ないので、デフォルトのルートディレクトリを使います。
/var/www/html html、jpg、cssなどを置くディレクトリ
/var/www/data DBを置くディレクトリ(拡張子dbのファイルがあった。。)
/var/www/cgi-bin cgiファイルを置くディレクトリ
上の3つの中に各コンテンツを入れていけばよさそうです。
/var/www/html/app1
/var/www/html/app2
・・・・・・
/var/www/html/app10/main.html
/var/www/html/app10/page1.html
みたいな構成になるはずです。
ごちゃごちゃしてきそうなので、シンボリックリンクをはることにします。httpd.confにaliasの設定を記述するのが正攻法な気がしますが無いので、
link -s ~/hogehoge/html /var/www/html/hogehoge
link -s ~/hogehoge/data /var/www/data/hogehoge
link -s ~/hogehoge/cgi-bin /var/www/cgi-bin/hogehoge
で一旦しのいでおきます。
サーバー奮闘記一覧はこちらから。ここに書いていることを順にやれば、いろいろできるようになるかも!?
0 件のコメント:
コメントを投稿