3ヶ月宿泊したAirbnbとおさらばして、2月から賃貸のアパートに住んでいます。賃貸の契約プロセスは日本と同様で、
- ネットでいくつか候補を絞る
- 不動産屋に行く
- 内見をする
- オーナーと交渉する
- 契約締結
- 補償金、初月の家賃、仲介手数料の振込
- 鍵の開け渡し
のように進みました。ポーランド語がまったく話せないので不安でしたが、外国人向けの不動産屋があって、担当の人が英語ネイティブだったので助かりました。日本と違うのはオーナーと交渉の余地があることです。家賃を下げてくれとか、この家具を買ってくれとか、この家具はいらないから外に出してくれとか、いろいろ交渉することができます。ただし、度が過ぎるとオーナーから「お前には貸さない」と言われるらしく、その辺の塩梅が外国人の感覚だと難しいらしいです。自分の場合は、仲介の不動産会社に交渉を代理でやってもらいました。結果、
- 20%弱のディスカウント
- 布団セット一式
を勝ち取りました。
契約したアパートは、
- 会社まで徒歩10分以内
- 0階にコンビニがある
- レストランやフードコートが近くに多い
- 最上階なので騒音が少ない
- 部屋が広い(東京時代に住んでいた部屋の2.5倍くらいあるw)
- リノベーションしたばかりなので綺麗
- オーナーが英語話者でトラブル対応がスピーディ
とかなり条件が良く、気に入っています。
引っ越した直後はセントラルヒーティングが動作しないというトラブルに見舞われましたが、無事解決して、快適な冬を過ごせそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿