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2022年2月3日木曜日

ワルシャワ渡航記 Part19: 賃貸アパート契約

  3ヶ月宿泊したAirbnbとおさらばして、2月から賃貸のアパートに住んでいます。賃貸の契約プロセスは日本と同様で、

  1. ネットでいくつか候補を絞る
  2. 不動産屋に行く
  3. 内見をする
  4. オーナーと交渉する
  5. 契約締結
  6. 補償金、初月の家賃、仲介手数料の振込
  7. 鍵の開け渡し
のように進みました。ポーランド語がまったく話せないので不安でしたが、外国人向けの不動産屋があって、担当の人が英語ネイティブだったので助かりました。日本と違うのはオーナーと交渉の余地があることです。家賃を下げてくれとか、この家具を買ってくれとか、この家具はいらないから外に出してくれとか、いろいろ交渉することができます。ただし、度が過ぎるとオーナーから「お前には貸さない」と言われるらしく、その辺の塩梅が外国人の感覚だと難しいらしいです。自分の場合は、仲介の不動産会社に交渉を代理でやってもらいました。結果、
  • 20%弱のディスカウント
  • 布団セット一式
を勝ち取りました。

 契約したアパートは、
  • 会社まで徒歩10分以内
  • 0階にコンビニがある
  • レストランやフードコートが近くに多い
  • 最上階なので騒音が少ない
  • 部屋が広い(東京時代に住んでいた部屋の2.5倍くらいあるw)
  • リノベーションしたばかりなので綺麗
  • オーナーが英語話者でトラブル対応がスピーディ
とかなり条件が良く、気に入っています。

 引っ越した直後はセントラルヒーティングが動作しないというトラブルに見舞われましたが、無事解決して、快適な冬を過ごせそうです。

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