- PESEL(Powszechny Elektroniczny System Ewidencji Ludności; Universal Electronic System for Registration of the Population)を取得しないといけなかった
- PESEL とはポーランド版マイナンバー的なやつ。1979年から利用されているらしいので歴史は長い。
- 採番ルールは "YYMMDDZZZXQ" のようになっているらしい。YYMMDD は誕生日。ZZZは通し番号。Xは偶数なら女性、奇数なら男性、Qはチェックサムらしい。
- 性別が男性/女性しかないのは物議を醸しそう。
- 同一日に生まれた人が10,000人超えるとID体系破綻するが大丈夫なのか?2020年の出生数をみると、1日あたりの出生数は1,000人くらいなので大丈夫そう。
- PESELは納税をするときや、銀行口座を作る場合に必要なので、ポーランドで働く場合は必須。
- さて、PESELを取りに市役所に行こうと思ったが、ポーランド語が堪能でない人には敷居が高そう
- ということで、会社と契約している移住者向けコンサルタントの人に相談してみた
- なんと代理でPESEL取ってくれるらしい!感謝しかない。
- パスポートを渡して、Power of Attorney という書類にサインをすればあとはやってくれるらしい
- Power of Attorney とは?
- 誰かを指名して、手続きを代理で行う権限を与えること
- Attorney と付いているが、必ずしも弁護士を指名する必要はない
- Attorney を辞書で引くと「法定代理人」という訳があった
- 日本だと成年後見制度みたいな感じか
Search on the blog
2021年11月25日木曜日
ワルシャワ渡航記 Part11: Power of Attorney for PESEL
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿