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2013年12月20日金曜日

Eclipse CDT環境設定

Eclipse CDTの環境設定メモ。
既存のソースをEclipseのプロジェクトに入れてコンパイル/実行が出来るようにするまでの作業メモ。

Unresolved inclusion: を解決する
プロジェクト右クリック - Properties - C/C++ General - Path and Symbols - Includesタブ - LanguesでGNU Cを選択 - AddでIncludeしたいファイルのパスを追加。

 標準関数のインクルードパスがどこにあるかを知りたいときは、適当なtest.cを作って
gcc -v -E test.c
とすれば、
(省略)
#include <...> の探索はここから始まります:
 /usr/lib/gcc/i686-linux-gnu/4.6/include
 /usr/local/include
 /usr/lib/gcc/i686-linux-gnu/4.6/include-fixed
 /usr/include/i386-linux-gnu
 /usr/include
(省略)
のように表示されるので、これらをAddで追加すればよい。

math libraryをリンクする
プロジェクト右クリック - Properties - C/C++ Build - Settings - Tool Settingsタブ - GCC C Linker - Libraries - +ボタン - "m"と入力(ダブルクオーテーションの中身のみ入力) - OK

なんかいろいろ警告が出るのを消す
警告なのに赤線で出てきてやな感じだったので、-wオプションでコンパイルすることにした。

プロジェクト右クリック - Properties - C/C++ Build - Settings - Tool Settingsタブ - GCC C Compiler - Warnings - inhibit all warningsのみチェック - OK

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