を使う場面があった。
log(x)は1/xの原始関数なのでまあそうなるのは分かるけど、xがどれくらい大きいと上式がどれくらいの正確さで成り立つのか実験してみた。
x | log(x) | sum(1/x) |
1 | 0 | 1 |
10 | 2.303 | 2.929 |
100 | 4.605 | 5.187 |
1,000 | 6.908 | 7.485 |
10,000 | 9.210 | 9.788 |
100,000 | 11.51 | 12.09 |
1,000,000 | 13.82 | 14.39 |
10,000,000 | 16.12 | 16.70 |
100,000,000 | 18.42 | 19.00 |
1,000,000,000 | 20.72 | 21.30 |
そうか、いや、まあそうなるよね。。logだからね。
計算量の見積りという観点では、誤差とか気にするようなレベルではないか。
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