これを使えば、パソコンで電子書籍が読めます。Kindle for PCの見た目はこんな感じです。
Amazon.comでは、Kindle Storeというカテゴリ(下図参照)があるので、Kindle Editionの書籍を簡単に検索できます。和書と比べて、洋書は電子書籍化が速いようです。Apple StoreからiTnuesに音楽を取り入れるように、AmazonサイトからKindleに書籍を簡単に取りこむことができます。
電子書籍は紙媒体と比べて以下の利点があります。
- かさばらない。梅雨時は湿気の心配もいらない。
- 輸送料が無料。(海外から取り寄せる場合も無料)
- ワンクリックで読み始めることができる。
- Kindle Storeの書籍は、最初の章は無料で読むことができる。(下図赤枠をクリック。)
- ハイライトを付けることができる。
- 一度購入すると、複数のデバイスにダウンロードできる。
この中でも、5.の機能を推します。
この機能は、単に、自分が重要と思った場所や、おもしろいと思った場所にマークを付けることができるだけではなく、それを他の読者と共有できます。
小説であれば、ほかの読者がどういうところをおもしろいと感じたのかが分かります。専門書であれば、どこが大切なポイントになるのかが簡単に分かります。
電子書籍に抵抗がある人も多いかと思います。私も紙媒体が好きで、電子書籍は読みにくそうと言うイメージがあったのですが、Kindleはそんなことないです。デザインもかっこよく、フォント、幅、輝度などが自分好みで調整できます。
Kindle for PCと電子書籍のChapter. 1の試し読みは無料なので、取りあえず試してみる価値はあると思います。
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