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2021年5月5日水曜日

ビルドしたamiを使ってecsクラスタを起動する(EC2起動)

 AWSのお勉強の続きです。

前回ECS Optimized AMIをベースに作ったカスタムAMIをクラスタとして起動して、ECSを動かしました。

  • EC2起動のECSのgetting-startedをやってみる
  • ECSコンテナインスタンス = ECSコンテナエージェントを実行していて、ECSクラスタに登録されているインスタンスのこと
  • ECSコンテナインスタンスには Amazon ECS コンテナインスタンス IAM ロールが必要
  • まず空のECSクラスタを作成する
    • クラスタテンプレート「EC2 Linux + ネットワーキング」から作成しようとすると、最新のECS Optimized AMI以外は利用できないっぽい
  • 次にECSコンテナインスタンスを起動する
  • 起動したECSコンテナインスタンスをクラスタに登録する
  • バインドマウントでEC2インスタンスのライフサイクルに関連づけたデータをマウントする
  • fargate実行の場合はawslogsドライバーでcloudwatchにログストリームを送っていたが、ec2実行の場合はサーバにログインしてdocker logsすればログが見れる
  • シンプルにシステム運用する場合はfargate実行、社内に標準環境や共通のミドルウェア基盤などがある場合はAMIを作ってec2実行、という使い分けになりそう

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