uwsgiを起動するときのオプションは、設定ファイルに保存しておくことができる。
kenjih$ cat uwsgi.ini [uwsgi] base = /Users/kenjih/tmp/python/wsgi app = myflaskapp module = %(app) pythonpath = %(base) callable = app master = true processes = 4 threads = 2 socket = 127.0.0.1:3031 daemonize=/var/log/uwsgi/%(app).log touch-logreopen = %(base)/.logreopen_trigger touch-reload = %(base)/.reload_trigger harakiri = 60
例えば上のような設定ファイルを作っておくと、
$ uwsgi --ini uwsgi.iniのようにuwsgiを起動できる。
daemonizeを指定することで、uwsgiをデーモンとして起動できる。引数には標準出力/標準エラー出力の出力先ファイルを指定できる。
touch-logreopenには、ログファイルのロテートのtriggerとなるファイル名を指定できる。
touch-reloadには、リソースのデプロイを行うためのtriggerファイルを指定できる。指定したファイルをtouchすれば、リソースをホットデプロイしてくれる。
harakiriは指定した秒数以上かかるタスクを強制終了するという設定。
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