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2015年3月22日日曜日

Lec 4 | MIT 18.02 Multivariable Calculus, Fall 2007

 多変数微分積分学の第4回目の講義を聞いた。


Copyright Information
Prof. Denis Auroux, MIT 18.02 Multivariable Calculus, Fall 2007
View the complete course at: http://ocw.mit.edu/18-02F07

講義の概要
  1. 平面の式
  2. 3変数線形連立方程式の幾何学的な意味
    1. 3平面が点で交わる
    2. 3平面が線で交わる
    3. 3平面が面で交わる
    4. 3平面が交点を持たない
  3. 斉次線形連立方程式Ax = 0の解
    1. 自明な解[0, 0, 0]のみ (det(A) != 0)
    2. 無限の解 (det(A) = 0で3平面の法線ベクトルが同一平面にある)
  4. 斉次線形連立方程式Ax = bの解
    1. 解が1つ定まる(det(A) != 0)
    2. 解が存在しない、または、無数に存在する(det(A) = 0)
その他気づいたこと
  1. 理科系の授業なのに女性が多い。積極的に質問をするのも女性が多い気がする。
  2. 講師がたまにクイズを出す。学生たちは答えるときに番号が書かれた紙を頭の上にあげる。あの紙はアメリカの大学では必須なアイテムなのだろうか。紙を持ってない人もいて、手で数字を示す学生もいる。

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