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2021年12月7日火曜日

ワルシャワ渡航記 Part13: 祝・住所不定有職

  • ヨーロッパに来て早1ヶ月、無事、住所不定無職から住所不定有職になりました
  • 1ヶ月間何してたの?
    • 特にこれと言って何もしてません。ヨーロッパに来るまでしばらくニートでしたが、ヨーロッパに来てからもニートでした。
    • 最初の2週間くらいはワルシャワ市内を観光したり、レストラン巡りをしていました。コロナなのに不謹慎な・・と思われるかもしれませんが、比較的みんな自由に生活しているようです。個人的にはワクチン打って経済は普通に回して行こう派なので、こちらの方が自分にはあっている気がします。
    • 次の1週間は読書にはまって、だいたいカフェか家で本を読むという生活でした。江副浩正、堀江貴文、ジョン・フォン・ノイマンの本を読みました。どれも面白かったですが、一押しは江添浩正本です。
    • 最後の1週間は完全に昼夜逆転してしまって、Netflixでジョジョの最新シリーズをみたり、Youtubeをひたすら見たり、オンライン将棋をしたりして、廃人になってました。入社日前日は起きたら夜20時で完全に終わったと思いました。
    • 他にも、健康診断を受けたり、銀行口座を作ったり、PESEL(ポーランド版マイナンバー)を取得したり、ポーランド語の勉強をしたりして、まぁまぁ充実していた気がします。
    • 気づきとしては、Google Search, Google Translate, Google Map があれば、ある程度治安のいい近代国家なら、案外やっていけるということです。加えてNetflix, Amazon Kindle, Youtube もあれば、現地に知り合いがいなくても退屈することなく生活できます。



  • 入社した感想は?
    • すごくテンションがあがっているわけでも、すごく不安を感じていわるわけでもありません。至ってニュートラルです。早くコードベースにコミットしたい!という思いがあるだけです。
    • 福利厚生の多さに圧倒されています。
    • リモートワークなので、まだ誰とも会っておらず、出社もしておらず、やや寂しいです。オンラインミーティングとかするようになると寂しい気持ちもなくなるはずと予想しています。
    • 入社手続きで英語の資料を大量に読まないといけないのですが、ほとんど何も分からないポーランド語で苦戦している分、英語に対するストレスが相対的に減って気持ちよく読めている気がします。
    • まだ実務が始まった訳ではないので何とも言えないですが、働きやすそうな会社な気がします。

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